鳴っていますか
除夜の鐘
ボボは年末らしくコンサートのクオリティが上がってきているように感じる。
昨日のinstitut francais (街の一番良いと思われる半野外コンサートホール)では、3つのグループが計2時間くらいを演る感じだった。
一番最初のグループは20時半頃start.
この一ヶ月半で見た事のある奏者も何人か居た。
メインドラム、バラフォン2台、ジェンベやドゥンドゥン等ローカル太鼓が大小10個くらい、女性ボーカル、ダンサーといった構成。
演奏は凄まじく、あっけにとられっぱなし。会場大盛り上がり。
二番目はダンスメイン、一服しにすぐ外のカフェへ。
トリはバラフォン5台に白人ドラムとローカル太鼓2台の構成。
バラフォンはマイクで録ってスピーカーから出すのだが、どうしても太鼓の音量に隠れる。
このバンドはバラフォンが主役にみえる構成なので興味を持って聴いていた。
一番目のバンドに比べて迫力に欠ける。ように最初は感じた。順番もあるだろうか。
バラフォンはもうちょっと小さい場所の方がハマる気がする。
もちろん音量関係なく音は素晴らしかった。
lasinaのレッスンはファバディのソロ一番とその歌を習う。
当然だが最初よりも求められる精度が上がっている。
今迄なら流されていたズレを指摘されたり。
目瞑っても出来るか
集中の持続
打鍵の瞬間
次の更新はおそらく年明け。
今年はなかなか興味深い一年になりました。
来年以降に繋がる年になったと思ってます。
来年も少しずつ上向いていきますように。
数少ない読者の方々も良いお年を
みなさんが良い新年を迎えられますように
Bonne année!