a billhook

昨日はbeats.
基礎をみっちり1.5h そのあとフリー30min.
ここからは辛い期間に入るだろうと師の言葉

既に予感はある
それでも出来なさを痛感したあとのフリーはやっぱり楽しくて
瞬間に視点を合わせ、踊り続ける

明け方まで話し 良く笑う
昼前に来客で目覚め 夕方トモが両親を連れてお茶
常連で回る O to & . 感謝の風が通る

悲しみ あらわにして
きっと 同じ気持ちで

水曜 松本
髪切って メンテナンス そして

店内は今日もグールド ゴルドベルグ
めずらしく寒い 水星は明日から逆行
戻ってまた進むのでしょう
平気 なんて嘘だと信じて

誰もいないところへ

暗号への答え
解いてみせて

広告

lump

割れるガラス 飛び散る破片

走り抜ける道 風の谷縫って

新生児のバス ロータリーで

ロボット踊る 踊るロボット

空気仕掛けで 空気仕掛けて

ランプのはし 引っ掛け転び

それでも一度 もう一度それ

アルバム作る はてさて笑う

つかの間喜び 勇んでは知る

先人知恵勇気 偉人と呼べる

人々の心意気 夜中の目覚め

生かして進む と思うのは誰

at the side of the sea like a

covert

昨日もN君と音楽を聞いていた。
luis coleが掛かってた時ぐらいだったか、去年シマから買ったmac book pro15inchに思いっきり焼酎お湯割をぶちまけた。
一瞬のフリーズ時間ののち、光の速さでキッチンペーパーに飛びつく。
しばらく元気に、健気に音を吐き出していた彼は、1時間ほど経ったのち、突如として立ち上がらなくなった。
今日も音沙汰無いmac、天才メカニック恵悟に入院手続きをとった。

ということで、10年前に買った13inchに火を入れ、遊ぶ今夜。
タイピングは絶対こっちのほうが。
何より押しごたえがある。
打ち込むという言葉がまさにハマる音。
何事も手応えがあるというのは良いもんですね。

火曜日はシェアメイトの帰りが遅い。
なので昼から夜11時くらいまでお客さんが無い限り基本一人。
これはこれで非常に良い。

今日は飲食宿泊許可ダブル取りに向けたペーパー作成。
膨らむ思い、現実化する短期的な財政難、音との可能性。
まぁ脇に置いて打ち込んでるんでるんですけども。

昼はダンスの師でありソウルメイトのかっちゃんが入居を決めた首相官邸(仮)の視察。
彼らしい男前な良い家。
意外とうちから近い。
街にも本気出したらスケボーで行ける。
コウタ、ミサとのシェア生活も目に浮かび、やりたいことの枚挙に遑がない。
まず掃除、外壁は白、アルミサッシはアイアンブラック。
あいつなら大丈夫。

そして数日前出たインディペンデントメディア「くるう」の話。
元はDJ Tomaharkこと大然が「オトトクルーって何人くらい居るんですか?」
ってなところからスタート。
イクちゃんが西日本の旅から一時辰野に戻ってくるなり、
「金井さんメディア作った方が良いですよ」
ってなもんで、その時に居合わせた、かっちゃん、コウタと盛り上がり。
(一番盛り上がってるのは僕なのは言うまでもなく)

くるう
クルウ
狂う

Crews cruise clues.
乗組員たちは手がかりを巡航する

が出た時点で勝ちやと思ってる。

やっぱ調子ええわ。
ということで、詩人への道はこいつと歩むことにする。
これからも末長くよろしくお願いします。

二つにあらず

もう一言

 消す

  未来

今日は特別な映画を観た。

           dancer in the dark

言葉が出ない。
寝るしかないと思い寝室へ。
                           21:44

古着屋から音が聞こえる。

表現は捨てる。
丁寧に、置く。

置いたら少し離れて眺めてみる。
角度を変える、戻す、確かめる。

                           繰り返す

いつまでも続く
いつかは終わる

               それが今

thing

内部が騒がしい

店内ではバッハが流れている

望んでいた空間に今存在できている幸せ
なのに何か足りない
と思っているのは誰

一瞬に集中するに尽きる

外側についている目を内側に向け
呼吸を観察する

机の上を片付ける
服を着替えてみる

そうして残ったもの
それが今できること

幸福の女神に後ろ髪はない
何度経験してもその瞬間は

捉われない
自由を保つ

よし
落ち着いてきた

心のコントロールを人に委ねない
そうして忘れてたことに気づいた

飛び続ける

一番大切な

stone

街を探索 昔の仲間 スーツ姿で

タクシーに乗る 目の前のビルが

ゴール なのに回り道 十三万超

話せばわかる運転手 彼らもまた

ビルの四階はフェイク すぐ下る

鳥屋に入る 二階 懐かしい顔が

一笑い取って 友の苦境に心痛む

軽やかに外へ 大量の犬 違和感

grow

長野県に休業要請が出された。
2月上旬まで。
夜、酒類を提供している場所が20時までの時間短縮営業で50万もらえる。

もたもたしている暇はない。
たらればやめて。
先駆者に目が行きがちだけど、手を止める事なくやる。

小さいことのメリットが大きい時代に入ってるから生かさない手はない。

後手、先手、先手、後手。

年度末までに飲食店営業許可を取り、スタートする。

iro

ピンヒールと走る 雨の中 仲間の元へ

転ぶピンヒール 傷だらけ 横によけて

ホースで水をかける 彼女の希望 砂は

なかなかとれない 傷が僕に移る 後に

気のせいだとわかる 仲間の元へ 早く

プレハブ 合流 喜び 汗だく 束の間

スラッシュ スケート テニスの壁打ち

レストラン 回す種と鉢 監視人は一人

駐車場へ 群れるな危険 タクシー横着

何者かが降りる 服はピンクと紫の淡い

oto

年末から続いた音響改造計画も今日でひと段落。

レコードのノイズはアースを取ることで解決、一件落着。
SL-1200は買う必要なかったけど、トルクが出たからよし。

そして佐藤さんからもらったスピーカーをユウタの所に持って行き、コンデンサを取り替えてもらうことでJBLが丸みのある音に。
もちろん過去最高の音圧。
フロアのダンスホール化に成功。

いつ打てるともわからん祭に向けて地道に積み上げていく。

昨日はかっちゃんと夜中まで踊って、僕は昼間うとうと。
日の暮れた今、彼はソファーで寝てはる。
今はこうたがリモート取材。
ナイスコンビ。

平日のO to &は営業中に銭湯にいけるくらいゆっくりしていて非常に良い。
これで生きていけたら奇跡。

せっかくやるなら奇跡の連続する人生の方が面白い。
そのための仕掛けを散りばめ続ける。
起きそうな所に、嗅覚で、手探りで。

これからやと思ってる。

Caramel

千の包み紙を
丁寧に一枚ずつ拡げてく
くっつかないように
少しずつ 少しずつ

夢に見たキャラメル
起きるとそれは幻?
手応えは確かにある
現実との境目はここ

やさしさは悲しみでつつまれている
はじまりも終わりもあなたには解ける

真実を書けば離れていくかもしれないけど
しょうがないよそうやって進んでいくしかないんだから

最後の一枚を拡げたら何が入ってるんだろう
なんて微塵も考えずに今日もまた 少しずつ

やさしさは喜びでつつまれている
はじまりも終わりもあなたに溶ける