この一ヶ月
何が起きたか
日々起こるドラマに圧倒される日々
楽器が出来る奴が現れては消える店
彼と会えたのは飛び切り嬉しかった
音色選びも含め 全て
瓦に行けば行くほどベッドタウンでダンスホール作ることの限界を感じる
部分移転
したとしてこの場所に残るのは何か
魂置けども なお
差し支えないものなんて読み飽きてて
奇を衒ったものなんて論外 じゃあ
そこにあったはずの掲示板が消えて
道しるべになっていたことに気づく
自分にとって 誰にとって
形は形 ただの概念
どうか縛られないで
我がままな願い
聞き入れられない
誰も悪くない 筈
傷つけたいわけじゃない
涙を見たいわけじゃない
なのに
限りある時間 もちろん
だからこそ その場で
精一杯
踊る